清水西谷＋朝岡さやか×Fevbre によるライヴ・コンサートが、渋谷「JZ Brat sound of tokyo」で行われました。

満席の会場の中、朝岡さやかのオリジナル・ピアノ曲『HOPE』が鳴り響くと、清水泰明の作曲『Terminus』と続き、観客は至高の時間に誘われていく。

会場を柔らかく、時に激しく揺さぶる『11曲』のプログラムは、西谷牧人の作曲『優駿-Field of Hope-』で有終を飾る。

若き三つの才能が、共に切磋琢磨し昇華させた音の数々。

新たに産み落とされた『音楽』を目の当たりにした時に、浮かび上がる確かなイメージ。

『希望』。

それは、私たちの生きる『糧』であり、『未来』をデザインする力。

この日はちょうど、夜空に『スーパーブルーブラッドムーン』が輝いていた。

恍惚の中、アンコール楽曲として『Fevbre』とのセッションが行われ、２時間の宴は幕を閉じる。

この日に会場に足を運んでいただいた観客の皆さま、ご助力をいただいた関係者さま各位。

この場を借りて、厚く御礼を申し上げます。

本当にありがとうございました！！